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Manager Interview
支配人インタビュー

Manager Interview

表現者たちの
良き理解者でありたい。

支配人 古賀 久則

お互い一人の表現者。
生みの苦しみや喜びが分かる
「理解者」として、
お手伝いできればと考えています。

 私はこれまで50数年の長きにわたり、ここ福岡でグラフィックデザインの仕事に携わってきました。
その中でご縁あって安武良祐オーナーと出会い、現在、アートフォーラム千の支配人を務めさせていただいています。

 アートとデザインは同じものではありません。しかし、違いはありつつも、両者は切っても切り離せない関係にあると私は考えています。
色や形を扱う。考えや思いをなんらかの媒体に落とし込み表現する等々。
これらのことはデザインにもアートにも共通している部分だと言えるでしょう。
画家や彫刻家といったアーティストも、私のようなグラフィックデザイナーも、お互い一人の表現者。
ですから、私はアーティストの方の気持ち、生みの苦しみや喜びが分かる「理解者」として、
多種多様なアーティストの方のお手伝いができればと考えています。

 アートフォーラム千では、広々とした展示スペースはもちろんのこと、お料理のできるキッチンやゆったりと飲食ができるバーカウンターを備えています。
それは私たちが、この空間を単に作品を鑑賞する場ではなく、より豊かな交流の場として機能させることを目指しているからです。
アーティストの方を対象にしたレンタルギャラリーだけではなく、
企業の会議やセミナー、トークショーなどのイベント、音楽イベント、料理発表会、ワークショップなど、幅広くご利用いただければ幸いです。
レンタル料も柔軟に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

夕景が特に美しく、にぎやかな街路の喧騒を
忘れてリラックスできる空間です。

 ここ福岡市中央区輝国にあるアートフォーラム千は、福岡市の中心部にありながら、
にぎやかな街路の喧噪を忘れてリラックスできる空間です。
高台にあるため、ここからの景色はとても美しく、福岡市の街を見渡すことができます。
夕景が特に美しく、夕日を眺めながらのコーヒータイムも贅沢でおすすめです。
この素晴らしい環境で、大人の方はもちろん、少年少女が様々なアートに触れることで文化的なものに目覚める、
そんな空間になればとてもうれしく思います。

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