利用者から見るICタイムリコーダーの特長

特長1

毎日持ち歩くカードで出勤/退勤を記録!

IC勤怠管理の導入で、カードで出勤/退勤の記録を行うと聞いて、「また持ってくるものが増えた」とお感じの方はいらっしゃいませんか?
セキュリティカードを兼ねているIC社員証の場合には、そのまま利用可能なことも。※1

さらに「ICタイムリコーダー」は、国内で流通している電車バス等の公共交通機関のICカードから、スーパーやコンビニでご利用の電子マネーICカードが出勤/退勤登録用としてご利用になれます。

携帯電話のICも利用可能です。定期券などであれば、自宅を出て気づかないまま会社までたどり着くことは少なそうですし、何より、出勤/退勤の記録のためだけに更に持ち物を増やさなくて済みそうですよね。
※1 ICタイムリコーダー」は、Felica対応となっております。Felicaを使用したセキュリティカードや社員証が利用可能です。



特長2

自分自身の記録をいつでも確認!

Webやスマホ・携帯から、いつでも勤務記録が確認可能。(管理者様の設定により閲覧できなくすることも可能)
紙のタイムカードと違い、勤務記録は書類庫の総務のファイルの中を探さないと分からない・・・なんてことはありません。
「ICタイムリコーダー」では、毎日または定期的にご自身の出勤/退勤の記録を確認したい方のために、次のようなさまざまな機能をご用意しています。
紙のタイムカードと違い、印字のずれや劣化により「読みにくい」などの問題もありません。

出勤/退勤の登録を受け付けたことをお知らせするメール通知

ご自身で登録したメールアドレス(PC, 携帯とも可能)に登録受付メールが届きます。

これまでの出勤/退勤記録の一覧表示

紙のタイムカードと同じようにPCまたは携帯電話画面でのいつでも確認することができます。

いつでも勤務表の表示/出力(ダウンロード)が可能

月の終わりを待たずに勤務表を出力することができます(PC機能)。



特長3

どこからでも出勤/退勤の記録や確認が可能!

「その日だけはいつもと違う事務所に出社」や「現場立ち会いのため屋外に直行」のような場面がありますよね。

こんなとき「ICタイムリコーダー」では、帰社後にWebブラウザから登録することもできますし、別の拠点に設置してあるリーダーやご自身の携帯電話を利用して出勤/退勤を登録・確認することもできます。

また、後日、ご自身の出勤/退勤記録をWebブラウザ画面から確認することができるため、業務日報等作成時のインプット情報としても活用していただくことも想定できます。

紙のタイムカードと違い、どこからでも確認可能です。本部とFAXや郵送でやりとりする必要もなし!
なんとTwitterでの出勤も可能です



特長4

実際の組織構造に対応した権限設定を実現

多くの場合、スタッフの出勤/退勤の記録を確認するのは、本人だけではないですよね。
部門上長や総務・人事部など特定部門のスタッフなど、組織ごとに「誰が」「誰(の記録)を」見る(≒管理する)べきかが業務の必要性に応じて定められていることと思います。

「ICタイムリコーダー」では、各ユーザーの記録へのアクセス権限を「部門」「役職」、またはそれらを組み合わせた形での権限設定が可能です 。



可能な設定例

総務部のスタッフ全員は、全スタッフの記録を閲覧することができる。

特定部門スタッフの全部門アクセス許可

営業1課の課長は、営業1課スタッフ全員の記録を閲覧することができる。
  (他の営業1課スタッフは、自分自身の記録しか見ることができない。)

部門上長の部門内部下へのアクセス許可

各部門の部長は、社長室以外のスタッフ全員の記録を閲覧することができる。

特定役職者の特定部門へのアクセス許可

ICタイムリコーダーに関するご質問、導入に関するご相談などお気軽にお問い合わせください。

受付 月曜~金曜(土日祝は休日)10:00~17:00

お電話での受付 03-4530-6222

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