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施設概要

施設名 介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」
所在地 福岡市早良区百道浜3丁目9番17号
代表電話番号 092-823-4126
交通 市営地下鉄:「西新」駅下車1番出口より徒歩15分(約1.2km)
西鉄バス:「福岡タワー南口」下車徒歩2分(約100m)
施設の類型および
表示事項
施設の類型/介護付有料老人ホーム<一般型特定施設入居者生活介護>
居住の権利形態/利用権方式
利用料支払方式/選択方式
入居時の要件/入居時自立・要支援(一般住戸)、要介護(介護住戸)
介護居室区分/全室個室
介護にかかわる職員体制/1.5:1以上
介護保険の指定居宅サービスの種類/福岡県指定介護保険特定施設<一般型特定施設>
および福岡県指定介護予防特定施設
構造・規模 鉄筋コンクリート造(免震構造)、地下1階、地上24階、塔屋1階
一般住戸数 122戸(全室個室:43.51~123.03m²)
介護住戸数 31戸(全室個室:19.83m²)
一時介護室数 2室(全室個室:19.83m²)
入居資格 一般住戸:入居時に満60歳以上の方(お2人入居の場合は、双方とも満60歳以上)
介護住戸:入居時に満65歳以上で、介護保険における要介護1以上の認定を受けている方
土地・建物の権利形態 土地:賃借権・普通借地(所有:西部ガス(株))
建物:賃借権(所有:(株)アンペレーナ)
竣工 2008年2月
設計 株式会社 竹中工務店 九州一級建築士事務所
施工 竹中・清水・錢高・上村・西鉄 建設工事共同企業体
温泉 施設内共同浴場に循環濾過式にて加温給湯

外観デザイン

生きがいを創造するシニアの邸宅。

シニアの邸宅として、九州で初めて24階建ての超高層タワーが実現。

百道浜の新しいシンボルとなるその建物は、平成元年に開催されたアジア太平洋博覧会(よかトピア)のパビリオン「西部ガスミュージアム」の跡地に誕生しました。

共用施設

エントランス

陽ざしがたっぷりと降り注ぐエントランスホールは仲間同士の談笑を愉しんだり、来客をおもてなしする上質で落ち着いた空間です。その奥には西部ガスミュージアムで多くの方に親しまれてきたガスオルガンがモニュメントとして置かれ、冬場には暖炉の炎がホールを暖めます。フロントでは、スタッフがまるであなたのご家族のようにきめ細かな対応をいたします。

グルメサービス

メニューは毎日変わり、お好みに合わせて和食・洋食・お粥などからお選びいただけます。
専門の管理栄養士と腕の確かな料理長とのコラボレーションによる栄養バランスのとれたお食事をお愉しみください。

栄養バランスのとれたお食事

  • ダイニングは予約不要
  • ホールスタッフによるフルサービス
  • 治療食にも対応

イベント料理

  • 季節の料理(おせち、クリスマスディナーなど)
  • 薬膳料理

その他の施設

多目的ホール
ゲームルーム
カラオケAVルーム
理美容室
大浴場
地下1,300mから上質な天然温泉が湧いています。
※温泉は、施設内共同浴場に循環濾過式にて加温給湯。

住戸

標準装備

ガスビルトインコンロ

「使い慣れたガスコンロを使いたい」「火が見えるから安心」という声を反映して、アンペレーナ百道では最新の安全機能とデザイン性を備えたガスビルトインコンロを設置。「鍋無し検知機能」や地震を感知し自動消火する「感震機能」、表示がわかりやすく操作しやすい「ユニバーサルデザイン」を採用しました。

浴室暖房乾燥機

入浴時の急激な温度変化による事故防止のために洗面室と浴室の2室に暖房乾燥機を完備。浴室乾燥としても、衣類の乾燥機としてもご使用になれます。

床暖房

快適な住環境をと考え、「ガス温水式床暖房」を各居室に設置。空気が乾燥せず、ほこりも舞うことがない快適な暖房です。また廃熱を利用することによりCO2を削減するなど環境にも家計にもやさしい給湯器(エコジョーズ)を採用しています。

建築・構造

最新の安心、免震構造

建物が揺れても倒壊させないという耐震構造から、地震で揺れない・揺れても安心という免震構造へ。時代が求める安全性を実現しました。地盤の上に直接建てるのではなく、建物と地盤の間に地震による振動を吸収する4種の免震装置(※)を入れることによって、地面と建物を切り離し、揺れても安心な住まいを超高層でも可能にしました。地震時の建物の揺れを長い周期に変え、建物に入る地震力を1/2から1/3程度に低減。建物の変形・損傷や家具の転倒がほとんどないという実験結果も出ています。さらに構造的な制約が少なくなるので、柱や梁の断面積が縮小でき、居住空間をより広くし、設計の自由度を高める利点もあります。
(※ 4種の免震装置 / 天然ゴム系積層ゴム支承 / 弾性すべり支承 / オイルダンパー / U型オイルダンパー)

基礎を支えるコンクリート拡底杭

免震構造の躯体を地盤からしっかり支えるのが、場所打ち鋼管コンクリート拡底杭。この杭は地中で最下部が拡がり、より安定性を維持する構造です。地下約20~22mの極めて安定した支持層まで打ち込み、建物をしっかり支えます。さらに杭上部を鋼管コンクリートとし、地震時における地盤の液状化現象にも万全を期しています。

高強度100年コンクリートを採用

コンクリートの圧縮強度は一般基準である18~24N/mm²(※1)を大きく上回る、30~60N/mm²(※2)の強度を確保。コンクリートは圧縮強度が大きいほど耐久性も高く、圧縮強度が30N/・以上であれば、大規模補修不要期間は、約100年と想定されます。
※1.1m²当たり約2,400トンの圧縮に耐える性能。
※2.1m²当たり約6,000トンの圧縮に耐える性能。

居室が広々とする床構造を採用

床(スラブ)構造、フラットスラブ工法を採用したので、天井が高く大きな開口部があるすっきりとした居住空間が実現。空間の自由度が高まり、多彩な住戸プランが可能になりました。壁はプラスターボードを二重張りし、さらに床のコンクリートスラブには、250mmもの厚さを持たせ、優れた遮音性も実現しました。
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館長 野見山 博吉

「生涯現役」「生きがいと安心の両立」を叶える
上質なサービスと空間がここに